百田夏菜子さんお誕生日おめでとうございます。

百田夏菜子さんお誕生日おめでとうございます◎

恐らく、Twitterに記録があったので6年は確実に好きです。出会いはZ伝説のPVを見た時。カンカン帽被った可愛い女の子から目が離れなかった。えくぼが眩しくて、笑顔が素敵で、夢中になって調べてしまった。出会った頃の歌唱力は、私の心をぶち抜くくらいには上手かったし、ダンスもキレキレ、目を見て歌ってくれる彼女が気づいたら大好きだった。そんな百田夏菜子さんの魅力について私はここで語らせてもらおうと思う。まずはチャームポイントであるえくぼ。私はえくぼという言葉を聞いたら夏菜子ちゃんしか思いつかない。なぜならえくぼという言葉を知ったきっかけが夏菜子ちゃんだから(当時は本当に無知だった)というものあるし、単純に一円玉が挟まるえくぼって何だよって笑った記憶とか、とにかく夏菜子ちゃんのえくぼはいい意味のブラックホール(?)次に歌唱力。これは言うまでもないが、2008年ももクロ結成当初から比べて尋常じゃないほどの歌唱力を身につけている。結成当初、歌が苦手で、お願いだから口パクで歌わせてくれと事務所に頼み込むほど歌が好きになれなかったと言っていた夏菜子ちゃん。私は途中参加だが、彼女の成長過程を見ていて、私なんかがおこがましいが、物凄く成長している。深みが出た、歌詞を強く伝えたいという気持ちが前よりも伝わってくるようになった、声のバリエーションが増えた、など。正直今まで出会ったアイドルの中でいちばん歌声が好き、アカペラを聴いていたいと思うのは夏菜子ちゃんだけ。それは動画を確認していただけたらと思う。次にダンス。新体操をやっていたこともあって体の可動域が広い(広すぎる)行くぜっ!怪盗少女の海老反りジャンプは有名だがその他にもミライボウルの間奏のところやピンキージョーンズなど楽曲の節々に新体操をモチーフにした振り付けがあったりするわけだが、それだけじゃなくて普通の振り付けも、私はとてつもなく魅力的に思う。それは恐らく表情の変化にも繋がっていると考える。皆様お気づきかとも思うが次の話題は表情だ。何よりも朝ドラの影響がかなり大きい。朝ドラをやっている時、夏菜子ちゃんの目で伝える演技が注目を浴びていた。夏菜子ちゃんの目だけがアップで抜かれるシーンは鳥肌が立った。涙が出た。そこからどんどん演技のお仕事が増えて、たくさん夏菜子ちゃんを見ることが出来て嬉しかった。その表情はライブ中の表情にもよくあらわれていると感じる。少しセクシーな曲、かっこいい曲、可愛い曲、真面目な曲、など様々な楽曲が聴くことが出来るライブは彼女の広い表情を見ることができる良い場所だ。バラードをしっとり歌い上げる彼女の歌声と表情を見ただけで泣きそうになる。かと思えば笑顔で可愛くパフォーマンスをされればこっちの心臓は忙しくなり無くなってしまいそうになる。まさに怪盗少女、思いきり仕事をしていて感心する(そこではない)

ここまで書いて彼女の最も素敵なところを書いていなかったことに気づいた。そう、百田夏菜子さんは心が綺麗。というかももいろクローバーZが心が綺麗すぎるのである。10周年のライブの最後の挨拶の時、彼女はこういった『ちょっといい人ぶると、みんなの笑顔になる理由が、私たちじゃなくても、笑顔になってくれてたらいいなっていい人ぶると本気で思うんです。でも、ちょっと欲を言うとその理由が私たちだったらいいななんて、思います(ここでヲタク特有の拍手と歓声)』こんなに心が綺麗なアイドルが居ていいのだろうか、こんなにファンに寄り添う、ファンのことを考えすぎるアイドルが居ていいのだろうか。もっと欲張りでいいんだよ、好きなようにやっていいんだよ、と言いたくなった。けど私は思った。彼女が好きなことは、ファンを笑顔にさせることなんだって。今更気づいた。ありがとう夏菜子ちゃん。

あともうひとつ名言書いてもいいですか?というかこの言い回しめちゃくちゃレポート書いてるみたいでしんどいからやめますね。

杏果が辞めたいと言った時、なんでこのタイミング(10周年を数ヵ月後に控えたタイミング)で?5人は永久だと思ってた。という気持ちと戦って、リーダーとして答えを出さなければならなかった夏菜子ちゃんが下した決断は、最も愛に溢れていて人のことを考えた決断だった。そのときのことをインタビューで語っていた。『笑顔を繋いでいく、という活動をしているのに一番近くにいるこの笑顔を止めてはいけないと思った。まずは一番近くにいる子を笑顔にしたいと思った(ニュアンスなので突っ込まないで)』このインタビューを見た時、理不尽だ、最低だ、なんでこのタイミングなの?とさんざん辞める子を責めたり、夏菜子ちゃんは仕方なく辞めることを認めたのかもしれないと思っていた自分がどうしようもなく虚しく思えた。こんなにいい子を応援させてもらっているのに、まだこの子の良さの1ミリくらいしか理解出来ていないことを痛感した。同時に、これから支えていきたい。応援していきたい。もっと夏菜子ちゃんが甘えられるような、迷った時に照らし出せるような、存在でいたい、そう思った。笑顔が可愛くて、パフォーマンスが素晴らしいだけじゃなくて、優しい心を持ち合わせていること、最近はリーダーっぽいゆるい感じでメンバーを見てる感じがして、勝手にQJで大野くんと対談した時のことを思い出してる。本当に大好きでどうしようもなく尊敬してる。私が身の回りに赤を置くのは夏菜子ちゃんが大好きで、夏菜子ちゃんのことを常に考えていたいから。これで何文字くらい書いたんだろう。